ほくろ除去を行うときの手順 | 教えて!ほくろ除去のアフターケア

ほくろ除去を行うときの手順

ほくろ除去にはメスを使った施術とメスを使わない施術がありますが、施術の手順としてはあまり変わりません。
ほくろ除去をするときは1日でカウンセリングから施術までを行うというものではありません。
事前に美容整形外科や美容皮膚科などに行ってほくろの状態を見てもらい、カウンセリングを行って後日施術するという流れになります。

施術当日の手順

施術の当日はメイクをしていっても問題はないのですが、施術前にメイクをすべて拭き取る必要があります。
病院によっては施術前と施術後を見比べるために写真を撮るところもあるのですが、写真を撮らない場合は局部麻酔を行いほくろ除去を行っていきます。
メスで施術を行う場合はほくろの部分を切開し、ほくろをすべて取り除いたら傷口を縫合をして施術が完了となります。
メスを使わない場合はレーザーでほくろを焼いていき、きれいに除去していく手順となります。

施術が完了したらアフターケアによるやり方を教えてもらえる

施術が完了したらアフターケアによる説明を医師から説明され、アフターケアで必要となる抗生剤や保護テープなどをもらい、料金を精算して帰宅するという手順になります。
ほくろ除去ではメスを使った、使わないにかかわらず施術を受けた当日に帰宅できます。
しかし、医師の判断で絶対に安静が必要だと診断された場合は、病院で少し安静にしてから帰宅することもあるようです。
メスで施術を受けた場合は毎日の通院は不要ですが、ほくろ除去を行ってから1週間程度で抜糸を行うという手順になります。

このように施術の手順に関しての違いは、メスを使うか使わないかと言う部分だけです。
メスを使ってほくろ除去を行った場合は抜糸が必要ですが、メスを使わずに施術をしてもらった場合は抜糸を行う必要がないため通院をしなくて済みます。
ほくろがあった部分に異常が見られる以外は通院をしなくてもいいので、施術後のことも考えるのであればメスを使わない施術がおすすめです。

ほくろ除去 ダウンタイム